30万円の予算で、整備士8名が約2か月をかけて制作いたしました。
タクシー車両を利用して制作しており、基本的には廃材を利用しております。
高さ約4メートル、重さは約500kgのロボットになります。

頭部はエンブレムやブレーキキャリパー、ブレーキランプなどを組み合わせたもので、
胴体にはボンネット、肩と足にはタイヤが配置されており、背中にはドアが取付られています。

ライトやウインカー類だけでなく、メーターやスーパーサインも装備しており、
電源を入れることで全て点灯する仕組みになっています。
実際に触って操作していただくことも可能です。

また、スモークの噴射や夜間のライトアップも完備。

現在は三和交通の横浜本社営業所にて展示中です。